婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

高学歴女性の婚活を考える

 

「婚活三大問題」の一つである、“高学歴女性の婚活”について(あとの二つは何なのか?定かではありませんが…笑)今日は取り上げてみたいと思います。

 

“高学歴女性の婚活”の問題は、ひと昔、ふた昔前でしたら、大卒女性が高卒の男性と結婚できるか?といった、「大卒=高学歴」だった時代の極めて単一な問題でした。

ですが、大学進学率が過半数を大きく超えた現在では、大卒vs高卒といった図式ではなく、大学のレベルvs大学のレベルの問題に移ってきました。

 

とりわけ、昨今、世間でよく言われるのが、東大、京大、慶應、早稲田等々といった、日本のトップレベルの大学を卒業した女性の婚活の問題です。

 

結婚が成立するための前提要件となる“価値観”といったものや、そもそも「話しが合うか?」といった、必要最低限の要件に至るまで、それが備わっているのかを見極めるための一つの指針として「学力レベルが同等以上」といったことを掲げるのも致し方ないことなのかと。

 

今さら、あえて言うまでもないことですが…、
それによっておこる婚活の問題としては、トップレベルの大学になればなるほど、その同等以上のレベルの大学を卒業した男性の絶対数は少なくなり、“確率” が低くなってしまうということが挙げられます。
(海外の大学まで目を向ければ、“機会”という点では多少増えるかもしれませんが…)

 

飲み会や合コンでは大学名を出さない、違う大学名を言ってしまう、といった話はよく聞きますし、「○○大学なんていかなければよかった…」と切実に悩まれる方もいらっしゃると思います。

 

そこには、古き悪しき?日本の封建的なものの名残のようなものだったり、これだけ世界が変革していても、未だ高学歴女性を完全には活用し切れていない、日本の社会構造の未熟さがあったりと、そんな要因が複雑に重なって「自分と同等以上…」というものに “委ねざるをえない”  事情もあるのだと思います。

 

ただ、昭和、平成、令和と3時代を生き抜いてきた?ものとして、ちょっと感じることがあって…

 

戦前、戦中生まれの私たちの親の世代の“色”が、まだ大きく作用していた時代には「自分と同等以上…」という感覚は、どちらかというと、今より、より“ストリクト”だったような気がします。

でも、今の人たちは、もう少し、“ファジー”というか、“リベラル”というか、“聞く耳を持っている” ような気もします。

 

極端なことを言うと、東大卒の女性でも、エンゼルスの大谷翔平なら、将棋の藤井聡太棋聖なら、KAT-TUNの亀梨くんなら(多分に自分の願望が入っていますが…笑)、男性として好きになれるかどうかは別問題としても、“学歴” で門前払いをするようなことは、ほぼ無いのでは…と思います。

 

「そりゃあ、その人達は、ものすごい人達だもん!」と、言われれば、それだけのことですが…

 

ですが、そこまで、あからさまに分かり易くなくても、相手の中に “学歴を超える何か” を見出す、自分の眼力を磨く努力も必要なのかもしれません。

 

これからも、この「婚活三大問題」を、婚活カウンセラーとしての永遠のテーマとして、ライフワークとして、引き続き考えていきたいと思います。

 

また次回お会いしましょう!笑