それって、恒久的で普遍的な “性格の不一致” なのか?
2024年07月23日
“お断りの理由”で、最も多いのが“性格の不一致”です。
(離婚理由も同じですが…)
私は細かいほうだけど、相手は大雑把。
私はお魚が好きだけど、相手はお肉が好き。
私は東京に住みたいけど、相手は埼玉が希望。
私はアウトドア派だけど、相手はインドア派。
等々、
そういった“性格の不一致”が理由で、「結婚のイメージが付きませんでした」といった“お断りの言葉に至る”といったケースは多々あります。
それは、基本的には、仕方のないことだと思います。
“性格”という、恒久的で、普遍的なものが“不一致”なのですから、むしろ結婚する前に、「それが先に分かって良かった!」と言ってあげたいぐらいの話です!(?)
ただ…
“性格の不一致”なんだから仕方ないと結論付ける前に、「それって、本当に“性格”の不一致なのか?」といった素朴な疑問は持ったほうがいいです。
ポイントとしては2つあって、
1.その不一致は致命的なのか?
2.その不一致は是正できないのか?
その2つについて、よくよく自問自答してみて、できれば二人で話し合ってみることが望ましいです。
その結果「1も2も絶対に無理!」なのであれば、“即”担当カウンセラーまで「結婚のイメージが付きませんでした」のメッセージを送ってください。
でも、意外と…
致命的というほどでもない、是正が可能かもしれないということも“結婚前だからこそ”あるものです。
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