やれることを、全てやったら、あとは“ただ待つ”しかありません。

まさに“人事を尽くして天命を待つ”です。

婚活にも、そういった場面が、よくあります。

例えば“お見合い”

お見合いをしていて、「この人、良い人だなあ」「感じも悪くないし」「見た目もイイ感じだし」「話していて面白いし」「波長も合うし」、「うん～、なんだか、とてもいい気がする！」と思うようなら、普通は、そこからは…

怒涛のラッシュで、自分の中の最大級の“アピール”をするものです。

「ちょっと、やり過ぎたかな～？」ぐらいで、全然構いません。

大切なことは、自分の中で“やり切った感”を持てることです。

そして、やり切ったら、あとは、ただひたすら、待つだけです。

もう、そこでは、後悔しても、反省しても、過呼吸になりそうなぐらいドキドキしても、どうにもできませんので、あとは心静かに、ただ待つのみです。

婚活というのは、最初から、最後迄、そういった“待つだけ”といった場面が多々あります。

だからこそ、どんな時でも“やり切った感”が持てて、そして、どういった結果が出ようと、それが自分の中で“最善の道”だと思えるように、

プロフィール作りから、「結婚してください」⇒「はい」という、大団円まで、常にしっかり“準備をして”悔いが無いように臨まなければいけません。

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