結婚の判断基準は「二人で生きていけること」
2024年05月05日
今日は、5月5日“こどもの日”です。
祝日法では、「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」と定められています。
ですが…、昨年の出生数は75万人余で過去最少。
私が生まれた頃の1960年代の出生数が200万人超だったことを考えると、「同級生の数が約3分の1になってしまった…?」という感じ。
「大丈夫か?日本!?」という気持ちに、なったりもしますが…
でも、
結婚相談所で婚活をされている30代男女の約9割の方は、積極的に子供を持つことを希望していらっしゃいます。
あらためて、そういったデータを見ると「少子化問題にも一筋の光明が…」と、なんだか希望が持てるような気もしてきます。
だだ…
子供を持つことを希望していたとしても、様々な事情で、残念ながら、それが叶わないこともあります。
決して、最初から悲観的である必要はありませんが、それでも、「そういうこともあるかもしれない」ということは、結婚前に、心の片隅に留めておく必要はあると思います。
結婚とは、予測がつかないものです。予期せぬことの連続です。
だからこそ、「これからの人生、この人となら、どんなことがあっても乗り越えていける!」と思える相手と結婚しなければいけません。
結婚の判断基準は「二人で生きていけること」です。
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