婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

ある女性の結婚観

 

どちらかというと、学生時代から、リーダー的な存在でした。

 

本来は、そういった性格でもなかったと思うんです。

 

でも、中学でバスケ部に入ってから、意外と才能があったというか…、そこでキャプテンになってから、今の自分のポジションが確立されてしまったというか。その後、高校、大学、社会人になっても、ずっと、そんな感じで、今に至る、という感じです。

 

だから、女友だちからの恋愛相談なんかも結構受けることがあるんです。

 

ホントにマンガみたいな話なんですけど…、高校の時も、大学の時も、自分がいいなって思っていた男子を好きっていう子の相談に乗ったりして…

 

でも、そういう時って、ショックを通り越して、意外と冷静なんですよ。

 

本気でちゃんと、結構、的確なアドバイスができたりして、そしてホントに上手くいちゃって…

 

それはそれで、実はかなり傷ついてましたよ。落ち込んでましたよ。

なんだろう、私って。

 

今まで、そんな感じで、来たんです。今も、見ての通りそんな感じです。

 

 

だけど、本当に望んでいるものは違うんです。結婚に望んでいるものは。

 

別に甘えたいとか、ワガママを聞いて欲しいとか、そんな乙女チックなものでは無いんです、でも…、支えて欲しい、とは思います。

 

そりゃあ、辛い時もありますよ、泣きたい夜も、私にだってあります。

 

そんな時、側にいて、支えてくれる人がいてくれたらって、そう思います。

 

もちろん、お互いがお互いを支えられるのが理想です。

 

だけど、やっぱり、支えてもらいたい、と感じた時に、支えてくれる人が側にいてくれる、そんな結婚がしたいです。

 

 

結婚する意味って、そこじゃないでしょうか?