婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

結婚を機に、過去は断ち切ってしまっても構いません。

 

生まれた瞬間から、今日の今日まで、人生は、ずーっと連続しているといえば連続しているものであるのですが…

 

 

結婚を機に、過去は、断ち切ってしまっても構いません。(んっ?)

 

 

生きていると、毎日毎日、過去は蓄積されていきます。

 

思い出すだけで、胸がときめくような過去もあれば、そうでない過去も…。

 

たぶん、どんな人でも、そのどちらの過去も持って生きていると思います。

 

 

でも、だからと言って、これからも、それらの過去を持ち続けなければいけないということもありません。

 

特に、そうでない過去は。

 

 

結婚相手とは、結婚前も、結婚後も、何もかも話せるほうがいいです。

 

隠し事はいけません。お互いにお互いが、すべてを曝け出せることが、月並みな言葉ですが“夫婦円満”の秘訣です。

 

 

それでも…

 

“そうでない過去”は、あえて話すこともありません。

 

もちろん、オフィシャルな経歴的なことは話しておかなければいけませんが(でなければ、後で訴えられます。笑)

 

でも、アンオフィシャルなもの、自分の中だけのもの、心の中だけのものは、無理に話す必要も無いと思います。

 

それを知ってもらったほうが、結婚生活に“利”があるのなら別ですが、話してみたところで「どうにもならないこと」、むしろ「引きずってしまうようなこと」であれば、たとえ結婚相手といえども、話さなくていいと思います。

 

 

結婚を機に、過去は、断ち切ってしまっても構いません。