婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“アピールが苦手”

 

“アピールが苦手”という人は多いと思います。

 

「謙遜文化の、奥ゆかしい日本人ですから…」と言えば、それはそれで仕方がないのかもしれませんが、

 

でも、この厳しい世の中を生き抜いていくためには、少々無理してでも“他人に誇れるアピール”を強行しなければいけない時もあります。

 

その一つが、婚活です。

 

 

何万というライバル達の中から、自分に目を留めてもらって、「この人だ!」と思われなければいけないわけですから、そんじょそこらの、並大抵の、何の訴求力も無い、平板な“自己紹介程度”では、全く意味がありません。

 

堂々と“I am amazing!”と、アピールしなければいけません。

 

でなければ、誰の目にも留まりません!

 

 

でも…

 

「それはそれで、どうなの…?」と、謙遜文化の奥ゆかしい方々なら、そう思うのが至極真っ当なご意見かと。(私もそう思います…笑)

 

 

であれば、そういう場合は、

 

自慢とか、自賛とか、自負とか、自尊とか、そういったものとは完全に切り離した“何の変哲もない只の自分”を素直に語れば、それでいいと思います。

 

いつも自分がやっていること、考えていること、仕事のこと、親のこと、友達のこと、思い描いている未来、そして夢。

 

それを、何一つ、盛ることなく、誇張することなく、謙虚に、ありのままに、無邪気に語れば、それで十分です。

 

 

あとは勝手に、お相手があなたの良いところを見つけてくれるはずです。