婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

私って、浅はか…??

 

「急いては事を仕損じる」のことわざがあるように…

 

焦って、結婚を決めてはいけません。

 

結婚してみて、「こんなはずじゃなかった…」ということが、離婚の理由になることもあると思いますし、そこまでいかなくても「それ」が結婚生活における「厄介な存在」として永遠に付いて回るということもあるかもしれません。

 

ですので、結婚を決断する時には、慎重の上にも慎重を重ね、「これからどんなことが起こったとしても乗り越えていける!」という確信を持てて、初めて決断してください。

 

 

ですが…

 

時には、「浅はかになること」も必要です。

(言ってることが、全然、違うやん??…)

 

 

“結婚できない理由”の第一は「慎重になり過ぎること」です。(たぶん?)

(特に何かのデータを参照にしているわけではありませんが…、一婚活カウンセラーとしての肌感覚です。)

 

 

とはいえ、それは…

 

「結婚の決断」のことではなく「その前の段階」のことです。

 

 

「結婚したいな~」と家でテレビを観ながら考えているなら、そのままテレビを観続けるのではなく、そんなに深く考えることなく「即行動すること」が必須です。

 

直ぐに友達に連絡して、その気持ちを伝え、誰かを紹介してもらったり、合コンのセッティングをしてもらって下さい。

 

それが難しいのなら、アプリに登録してみたり、パーティーに参加してみたり、結婚相談所に話を聞きにいってみて下さい。

 

要は、結婚を決断するその前までの段階は、慎重になる必要は全く無い、「なってはいけない」ということです。
(アプリで実際に会う時とかは、それなりに慎重になって下さいね。)

 

 

 

例えば、結婚相談所の婚活で、お見合いをして、「やっと出会えた!」とまでの確信は持てなくても、「まあ悪くないかな~」と思えるなら、そんなに深く考えず、気楽に、交際に進んでみることも大事です。

 

*もう一度会ってみて「ない!」と思えば、そこで「交際終了」ができます。
担当カウンセラーから、お相手の相談所へ連絡しますので、ご自身で断る必要もありません。
少なくともイー・マリッジでは、そこで、「もう少し付き合ってみたら?」ということも、よほどの事情でない限りありません。
(それこそ、そこで慎重になり過ぎても、貴重な時間を浪費するだけですから…)

 

 

 

多少、「私って、浅はか…??」と感じるぐらいであったとしても、「行動すること」を優先した方が、「幸せな結婚ができる確率」は間違いなく上がります。

 

 

慎重になる時は、最後の最後、結婚の決断をする時だけです。

 

 

私って、浅はか…??