婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

年を取っても…

 

学生時代の友達と何年かぶりに会ったりすると、「全然変わらないな~」と感じることも多いと思うのですが…

 

ですが、必ずその年月分の「年は取っている」という事実が変わることはありません。

 

もちろん、「むしろ学生の頃よりも若返ったみたい」といった感想を持つことすらあるかもしれませんが、それでも“みたい”が取れることは、残念ながら…ありません。

 

一昔前であれば、30歳を過ぎれば中年(50歳も過ぎれば初老)という感じでしたが、今は、40代、50代?になっても女性は「女子」で、40代のキムタクや長瀬智也や堂本光一は、「全く中年なんかでは無い」という時代です。(ジャニーズの方たちですが…笑)

 

だから、誰もが、若くいられる時代ですし、そう思っていい時代です。

 

でも、その一方で、年を取っても、何歳になっても、「その年齢に合った輝き」を放てることこそが大切なことであって、あえて時間に逆らう必要はないという価値観もあるのだと思います。

 

たぶん、どちらが良くて、どちらが悪いなんてことは無くて…

 

自分が「そう考えたほうが楽」と思えるほうを、その時々で選択して、使い分けていけば、それでいいような気がします。