結婚相談所が忙しくなる時期
結婚相談所が「忙しくなる時期」
結婚相談所には「忙しくなる時期」があります。
4月の新学期、12月~クリスマスの頃、お正月明け、そしてお盆休みが終わったころです。
・4月の新学期
日本の企業・役所・学校の年度始めは、一般的に「4月」です。
年度も変わったし、心機一転、明るい気持ちで「何か新しいことをしてみよう!」と婚活を始める方が多い時期です。
(新たに習い事を始めるような感覚…?)
・12月~クリスマスの時期
街がキラキラとイルミネーションで飾られて、なんだかやたらカップルが目につく。
「今年も特に何もなかったなぁ~…。来年こそは!」と気持ちが高まる時期です。
・お正月明けとお盆休み明け
お正月とお盆休みには実家に帰省する人が多く、親と話したり、親戚や地元の友達と会う機会が増えます。
「そろそろ結婚しないの?」「誰かいい人はいないの?」と、フランクな親子関係ならそういった質問をされることもありますし、そこまで直接的に聞けなくても、それらしいことを言ってきたりします。
「○○ちゃんは、結婚するらしいわよ」
「○○さんは二人目のお子さんが生まれたのよ」等々。
「あ~またか」とうんざりした気持ちにもなりますが…。
確かに地元の友達も最近結婚する人が多くなってきたし…
親戚のおばさんからも言われたし…と、ますます憂鬱な気分…。
そんなこんなで、つかの間の休みも終わり、「ふと、結婚相談所の話でも聞いてみようか…」という気持ちになる方が多くいらっしゃる時期です。
何かしらのキッカケ、それでいいんです。
親に言われて、
友達が結婚するから…
「なんで、それで結婚をしなきゃいけないの!」と納得できない方もいるかもしれません。
ですが、「結婚」というのは往々にして「何かしらのキッカケ」で始まるものです。
恋愛結婚した人も、実はほとんどの人が結婚を決意する直前まで、結婚しようと決めていたわけではありません。
皆さん「何かしらのキッカケ」があって結婚を意識されます。
たまたま、お盆で帰省していて、親や、親戚、友達に、それらしいことを言われたから…、
感化されたから…。
それでいいんです。
お父さん、お母さん、親戚のおじさん、おばさん、地元の友達。
その人たちの声は「何かしらのキッカケ」かもしれません。
そしてそれは、あなたの人生を変える「運命のキッカケ」かもしれません。