冷静に、純粋に、愛情を持って、見極めなければいけません。
2024年09月29日
「自分にとって何が幸せなのか?」を考えることは、人生にとっても、婚活にとっても大切なことです。
・心穏やかに暮らしたい
・誠実に生きていきたい
・とにかく豊かでありたい
それが自分にとって、もっとも幸せなことなのであれば、誰に何を言われても、貫き通すべきですし、とことん求め続けるべきです。
そして、婚活においては、それを達成するために必要な、「手段」をイメージできなければなりません。
婚活をしていて、「迷う」のは、そこが具体的にイメージできていないということが多いからのような気がします。
婚活というのは、当然のことながら、「ひと対ひと」です。
往々にして、“ひと”に対するイメージというのは、漠然としたものになりがちです。
会社の同僚、上司、ちょっとした知り合い、たまに会う友達であれば、むしろ、できるだけ漠然としたイメージだけで接しているほうが、なにかと平和です。
でも、結婚相手となると、そういうわけにはいきません。
良いことも、悪いことも、漠然さだけで、終始することはできません。
なので、少々怖くても、気乗りしなくても、自分の心に背いているような気がしたとしても、「その人は私が幸せになるための“手段”となりえるのか?」を、冷静に、純粋に、愛情を持って、見極めなければいけません。
「結婚相手を、自分が幸せになるための“手段”として見るなんて、ひどい!」とお叱りを受けるかもしれません…(すみません)
でも、婚活するにあたって、“その部分”が、抜け落ちてしまうのも、それはそれで、
“結婚の本質”ではないような気もします。
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