愛する人、愛せない人。妥協とは何か。
2024年02月19日
結婚する目的は“幸せ”になることです。
その“幸せ”の具体的な例を挙げてみますと、
愛する人と、家族になれるという幸せ。
愛する人が、ずっと側にいてくれるという幸せ
愛する人も、自分を愛してくれているという幸せ。
愛する人と、苦楽を分かち合えることができるという幸せ。
愛する人と、人生を共に生きられるという幸せ。
等々…
千差万別、多種多様、悲喜こもごも?かと思いますが、必ず前提としてあるもの(なければいけないもの)は、“愛する人”であるということです。
よく、「妥協する」とか、「妥協したくない」とか、「妥協してしまった」みたいなことが、まことしやかに語られることがありますが…
結婚に関して言えば、妥協するというのは、唯一、そのお相手を「愛せない」ということだけです。
見た目、収入、年齢、身長、学歴、生い立ち、家族構成等々といったようなものどれかが「自分の希望に合致しなかった」ぐらいのことは、まったく、妥協なんかではありません。
そんなものの一つや二つ無くても「愛せる」のであれば、むしろ完全な勝ち組です。
でも逆に…
全ての自分の希望が合致したとしても「愛せない」のであれば、結婚において、それは完全な妥協です。残念ながら負け組です。
結婚する目的とは何か?
幸せになるとはどういうことか?
常に考え続けて下さい。
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