婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

愛することが勝つことなのか?愛されることが勝つことなのか?

 

人から「愛されること」で“生きる喜び”を実感できます。

 

なので「愛されることの無い結婚」は意味がありません。

 

 

たとえ「愛されること」よりも「愛すること」を望んでいたとしても…

 

一度たりとも愛されることが無ければ、それはそれで、きついです。

 

 

 

とはいえ…

 

結婚を決断する前に「自分のほうが“惚れてるなあ~”」と感じるケースは、世の中には多々あることです。

 

むしろ「お互いがお互いに同じぐらい愛し合っている」ということのほうが稀なのかと。

 

 

ですので、

 

「愛している人と結婚できるのは幸せなことだけど…、このままいつまで経っても、自分が愛されることは無いのでは…?」といったような不安は、あまり気にする必要はありません。

 

必ずいつかは“攻守”が交代します。野球と一緒です。どれだけ強い相手だったとしても1回の表だけで終わる試合はありません。

 

最終的に5回でコールド負けしたとしても、攻めることも守ることも平等にあったということです。最終的な勝ち負けは関係ありません。

 

 

そもそも、

 

「愛することが勝つことなのか?」「愛されることが勝つことなのか?」は、試合が終わってみなければわかりません。