婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

結婚に対する根本的な間違い

 

“結婚のかたち”は自由です。

 

学校の校則や、会社の就業規則みたいなものは一切ありません。

 

「一般的には…」とか、「あるべき姿は…」とか、「夫婦とは…」とか、“既成概念的なもの”を踏襲する必要は全くありません。

 

法律上の「同居義務」「協力義務」「扶助義務」「貞操義務」さえ守れば、あとは“二人の中の最大限の自由”で構いません。

 

ですので、「結婚したら自由が無くなってしまう…」なんて考えること自体が、そもそもの“結婚に対する根本的な間違い”です。

 

自由が無くなるような結婚なら、最初からするべきではありません。

 

 

今は多様性の時代です。様々な価値観があります。それは結婚も然りです。

 

「こんな考え方って、おかしいかな…」「こんなこといったら、変な人と思われちゃうかな…」「こんな自分と結婚したい人なんて、いないだろうな…」なんて思うのは、まさに“結婚に対する根本的な間違い”の最たるものです。

 

 

“そういうあなた”を望んでいる人が必ずいます。

 

そして、そういった人を探すために結婚相談所は存在します。

 

 

結婚相談所では「誰からも愛される自分」になる必要なんて全くありません。

 

むしろ、「唯一無二の自分」を愛してくれる人を探すべきであり、そういった強い気持ちを持って婚活を進めるべきです。

 

 

でなければ…

 

結婚できたとしても、自由は無くなります。