「今年のプロ野球も残り僅か」に思うこと
今年のプロ野球レギュラーシーズンも早いもので、残すところ、あと10試合程度といった時期になってきました。
「いよいよ、待ちに待った球春到来!」と歓喜した、2月1日の春季キャンプ初日のことが、まるで昨日のことのように思い出され…(もう半年以上前のことやぞ!笑)
でも、そのワクワクした感じは、今はもう恩讐の彼方に??という感じなので…、あとは「CS(クライマックスステージ)に賭けるしかない!」と、気持ちを奮い立たせようとしている今日この頃なのですが…
なのに…
「人間とは、なんと傲慢な生き物なのでしょう!?」と、自問自答してしまうくらい、今回のCSに対する思いは、まだイマイチ、100%気分が乗っていないというのが正直なところでして…(まだCS進出が決定したわけではありませんが…笑)
2016年にベイスターズが、セ・リーグ3位になり、初のCS進出を果たした時には、「こんなワクワク感、こんな高揚感、こんな幸せな10月がこの世に存在するのか!?」と歓喜の大絶頂にあったものでしたが…
この7年間で、3位2回、2位2回、そのうち一度はCSを勝ち抜いて日本シリーズまでいったりしたものですから、その状況が“普通”になっている自分がいたりしまして…
ましてや、今年なんかは途中まで「優勝してしまうかも!!!???」と本気で思っていたりなんかもしていたということもあって…
「CSなんて普通じゃん」といった、なんとも傲慢というか、身分不相応というか、金持ちは三日で飽きる??とうか、そんな、可愛気のない自分に、ふと驚かされるような気持ちにもなるのですが…
でも、もしかしたら、もしかすると、これぐらいの気持ちでCSに臨んだ時のほうが「もしかしてしまうのではないか?」と…。(何度も言いますが、まだ決定はしていません。笑)、
「婚活も、そんなものかもしれない…」、などと、そんな、それっぽいようで何の根拠も無いことを言うつもりは毛頭ありませんが…(笑)
ですが、「もしかしたらもしかするかも…」と、そんな一筋の野心が、まだ自分の心の中に残っているということが、なんだか嬉しいような気もします。
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