婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

勝つために

 

昨日、一昨日、一昨々日と、“なんと!”現在セリーグ首位の阪神タイガースに3連勝しました!おめでとう!
(横浜DeNAベイスターズの話です…笑)

 

交流戦が3位という好成績だったので、通常の試合に戻っても「これはいけるのでは?!」と思っていたのですが…

 

熾烈な5位争い?を繰り広げているカープとの3連戦に負け越し…(悲)、その次の巨人との2連戦に全敗…(悲悲)、そして阪神3連戦…。

 

「セリーグ最強王者に厳しいだろうなあ〜」と半ば諦めモードを感じざるをえないものもあったのですが…

 

“なんと!”3連勝!
しかも危なげなく「どっちが首位?」と思わせるぐらいの圧勝でした!

 

近年、日本シリーズの結果からも、セリーグよりもパリーグのほうが、総じて「強い」というのが常識のようになっていますが…

 

交流戦で、その強いチーム達に勝ち越し、強い首位阪神に3連勝するベイスターズって、もしかしたら、今、「プロ野球最強なのではないだろうか?」と。
(もはや妄想に近いかもしれませんが…笑)

 

実際には、交流戦から調子を上げてきた助っ人外国人のオースティンやソトが打ちまくって、その打ちまくった試合は勝てているということだとは思うのですが…

 

それでも、強いチームの対戦を前にして、どこか達観していたというか、悟ってたというか、力が抜けていたというか、そんな“気負い過ぎなかった”ことが良かったのではないかと…。
(素人評論家?としては、そう分析しています。笑)

 

 

 

婚活も、「何が何でも勝たなければ!」「絶対に上手くいかせなければ!」「ここで決めなければもう後がない!」と、“気負いすぎる”のも良くないと、そう感じる時があります。

 

もちろん「結婚したい!」という強い思いは、心の中に秘めていなければ婚活に“勝つ”ことはできません。

 

でも…

「今回の相手は強敵だから、勝てればラッキーかな…」と、そんな気持ちで臨むことも時には必要な気もします。

 

 

それは、自分を卑下するとか、投げやりになるといったことではなく、「強い」と感じた相手に対して、「素直で、謙虚で、自然体でいよう」といった気持ちになれることなのかと。

 

 

そんな気持ちで「強敵」に対峙することができれば、自分の最大限の実力が発揮できて、必ず“良い勝負”ができるはずです。