婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「モテる人」への第一歩

 

「モテた〜い」という思いは、人として生まれて、社会の一員として生活しているのであれば、控え目に言っても、誰もが心の奥底に、少なからず持っているものだと思います。

 

それは、恋愛や婚活に限ったことではなく、同性の友達からでも、会社の同僚、上司、部下、その他諸々の関係者からでも、「〇〇さんて、良いよね〜」と言われるに越したことはなく、それでだけで色々なことが得になって、楽に生きられるのだと思います。

 

でも、なかなか、そうなるのは簡単ではないので…

 

誰もが、苦労して、悩んで、そうなれるように、少しでも近づけるように、努力をします。

 

 

ですが…

 

「そんなことしたって意味ないよ」「モテるかどうかは生まれ持った才能みたいなものだよ」と、“努力”に否定的な方もいらっしゃるかもしれません。

 

もしかしたら、今、その努力を続けている人の中にも「本当にこんなことしてモテるようになれるのかしら?」と、懐疑的に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、努力しないよりは、努力したほうが、何十倍、何百倍、何千倍も「モテる人」に近づくことはできます。

 

話し方とか、服装のセンスとか、人への気の使い方とか、特に絞る必要もなく、自分のできることを、できそうなことを努力すればいいのだと思います。

 

少なくとも“婚活”に限って言えば、自分の欠点を自覚して、それを修正して、強化しようとする。

 

そんな謙虚で、愚直で、前向きな姿勢というのは、間違いなく「モテる人の要素」に入ってきますから。