婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「察して欲しい」と思う時に

 

婚活をしていると、

「なんだかこの人、ちょっと気が利かないな…」

「もう少し察してくれたらいいのに…」と、お相手のことをそんなふうに感じる瞬間があるかもしれません。

 

自分の中では当たり前だと思っていることや、「これくらい分かってほしいな」と思う気持ち。

それが伝わらないと、少し寂しくなったり、モヤモヤしたりしますよね。

 

その気持ちが重なっていくと、

「どうして察してくれないんだろう」

「言わなくても分かってほしい」

そういった不満に変わってしまうこともあると思います。

 

でも、少しだけ立ち止まって考えてみてほしいのです。

お相手に対して、自分の思っていることを、どれくらい言葉にできているでしょうか。

 

「分かってほしい」と思っているその気持ちを、きちんと伝える努力はできているでしょうか。

 

決して、責めたいわけではありません。

ただ、人は相手の心を完璧に読み取れる存在ではないということも、考えてみてほしいのです。

 

どんなに思いやりのある人でも、言葉にされていない気持ちをすべて察することはできません。

超能力者のような人は、やっぱりいないのです。

 

だからこそ、「察してほしい」と願う前に、まずは「伝える」ことが、とても大切になってきます。

 

それでも、

「どうしても口に出して言いづらい」

「うまく言葉にできない」

そう感じてしまう場合もありますよね。

 

もし、そのお相手の前で、どうしても自分の本音を出せないのだとしたら。

それは、あなたが悪いわけでも、相手が悪いわけでもなく、

「ご縁の形が合っていない」可能性もあるのだと思います。

 

言いたいことを我慢し続けながら、

この先何十年という人生を一緒に歩んでいく。

それは、やはり簡単なことではありません。

 

もっと自然体で、

気を張らずに、素直な自分でいられる相手。

そういうご縁も、きっとどこかにあります。

次の出会いに目を向けることも、ひとつの選択です。

 

一方で、

「嫌いなわけじゃない」

「できれば、もう少し歩み寄れたら」

そう思えるお相手なのであれば。

 

やはり、少しの勇気を出して、

自分の気持ちや考えを言葉にする努力をしてみてほしいのです。

 

関係は、どちらか一方だけが頑張るものではありません。

「察してほしい」と願う気持ちと同じくらい、

「伝えてみよう」とする勇気も、大切にしてほしいのです。

 

婚活がうまくいかないときほど、

自分を責めてしまいがちですが、

それは「幸せになりたい」と真剣に向き合っている証拠。

 

焦らず、少しずつで大丈夫です。

あなたがあなたらしくいられるご縁に、きっとつながっていきます。

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