婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

【ご成婚レポート】41歳・医師・男性会員様

 

先週末、男性会員様が、嬉しい成婚退会の報告に来てくださいました。

 

会員様:41歳医師 男性

お相手:35歳医師 女性

 

 

最初に、お問合せを頂いたのは、昨年夏の7月でした。

 

現在アメリカの大学に勤務しているが、来年初めには(2023年1月)日本に戻るので、それを機に結婚を考えたい。8月中旬から11月頭まで日本に滞在しているので、その時に婚活ができれば…とのご希望。

 

実際に一時帰国され、九段下の事務所へお越しいただいたのは8月のお盆真っ只中のことでした。

 

そこから、日本滞在の2カ月半の間に、「どうすれば効率的にお見合いができるか?」「どうすれば中身の有る交際ができるか?」をプロフィール作りの段階から慎重に打ち合わせを重ね、密に相談・常にカウンセリングが出来る体制で婚活をスタートさせました。

 

そして、9月の中旬に出会ったのが、運命の女性でした。

 

お相手の女性も同じ医師の方です。

 

私も、ご挨拶に来て頂いた時にお会いして、抱いた彼女の印象は、話しているだけで(私まで!?)「前向きに生きていけそう!」と思えるような、そんな明るく、慈しみ深さを感じさせる素敵な女性でした。

 

交際中は、進捗状況、その時のお気持ちを、ほぼデートの度に、ご報告して頂いたということもあって、適宜適切な婚活プロセスを踏むことができたと思いますし、お相手の相談所との連携もタイムリーに行うことができました。(ホントに優等生な会員様で感謝です!)

 

 

少し、男性会員様から婚活中に頂いた報告を紹介しますと…

 

 

-1回目のデートの後の報告-

 

「お見合いの後から、頻繁にLINEでやりとりをしたり、話していたこともあって、お会いするのが、今日が2回目とは思えないほどリラックスしていろいろなことをお話できました。趣味や好みが〇〇さんほど近い人にはこれまでに会ったことがないかもしれません」

 

 

-2回目のデートの後の報告-

 

「前回よりもさらに打ち解けた雰囲気でした。家族や仕事のことについて話したり、お互いが、結婚したときに希望する家族のあり方についても話しました。気付いたら4時間半近く経ってしまっていて…、あわててお開きにしました」

 

 

お二人の距離が縮まるのに、そんなに長い時間は必要ありませんでした。

 

 

-3回目のデートの後の報告-

 

「このご縁に本当に感謝していて大事にしたいと思っています。自分の気持ちはもう決まっているけど、真剣交際に進むペースについては、〇〇さんのお気持ちにお任せしたいと伝えたところ、彼女から、その場でOKのお返事を貰えました!」

 

 

お見合いから1ヶ月という短い期間で、真剣交際へ進むことになりました。

 

 

ところが…

 

彼はその後アメリカへ戻らなければいけないタイミングとなり、真剣交際中は、そのほとんどの時間を “遠距離” で過ごすことになります。

 

 

ですが、お二人にとって、アメリカと日本の距離は何の障害にもなりませんでした。

 

 

ほぼ昼夜が真逆でありながらも、ほとんど毎日お電話されていたとのこと。

あとで調べてみたら通話時間が100時間を超えていたそうです(すごい!)

 

 

そして、この度、入会から5ヶ月、お見合いから4ヶ月での成婚退会となりました。

 

既に年明けに本帰国され、早速、新婚生活をスタートされていらっしゃいます。(おめでとう!)

 

 

 

加筆させていただきますと…、お二人はともに再婚の方同士です。

 

ですが、一度、辛いご経験をされているからこそ、仕事や家族、日常生活、家事分担、そして、「二人にとっての結婚とは?」を、とことん話し合い、すり合わせを重ねた結果、“最良の答え”を導き出すことができたのだと思います。

 

今、一緒に暮らすようになられて、1日3回は「幸せだね」と、二人で顔を見合わせて話されるそうです。(素敵なことです!)

 

いつまでもお幸せに!

 

 

(成婚報告は、ご本人のご了解をいただけた場合のみ掲載させて頂いております。)

 

 

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