【ご成婚レポート】36歳・大学院卒・公務員男性 ~お相手は同じ公務員・ひとつ年上の女性~
先週末、8月に成婚された愛知県在住・36歳の男性会員様が、お相手の女性と一緒に、九段下の事務所までご挨拶にお越し下さいました。
大学院を修了され、現在、農業振興の分野で活躍されている、大変優秀な公務員の方です。
性格は、真面目で穏やか、そして、若いながらも、しっかりと結婚資金も貯蓄されているなど、「こんな方と結婚したら、安心で、穏やかな人生が送れそう!」と思わせてくれるような本当に堅実な男性です。
入会案内の時に、「どんな女性との結婚を望みますか?」と、ご希望をお伺いしたところ、「真面目で落ち着いていて、どちらかというと、おとなしめの感じの方がいいな…と思っています」と。
何人かとのお見合いを経て、そんな彼の前に現れたのは、まさにその言葉をそのまま形にしたような女性でした。
彼女は、彼よりひとつ年上の37歳。地元国立大卒の女性。
彼と同じく公務員の方で、教育関連の分野に携わっていらっしゃいます。
お見合い当初から、彼女に心を奪われていた彼は、「何とか、このご縁を進めたい!」という強い思いがあったのですが…、逆に、その思いが、「焦って、返事を急いで、ひかれてしまれては…」という慎重な対応にも、彼をさせていました。
交際の進め方は、人それぞれで、バンバン前に進めていくほうが良い場合もあれば、ゆっくり、慎重に、進めたほうが良い場合もあります。
お相手の相談所の担当カウンセラーから聞いていた、彼女のご性格からも、私も当面は、ゆっくり、慎重に、自然に任せた交際のほうが、二人には合っていると考えていました。
そんな交際を続けるようになって2ケ月近く経ったある日、
カウンセリングで、彼に状況を伺っていると、「最近は可もなく不可もなく、順調だとは思うのですが…」といった答えが返ってきました。
それまでのカウンセリングでは、どんな些細なことでも「何かしらの前向きな進捗」の話が彼から聞けたのですが、その時は「現状維持」でした。
「これは、今までの交際方針を変えるべき時期」と判断し…
「そろそろ、勇気を出して積極的に動きましょう!」ということを、彼に伝えました。
お相手の担当者からも彼女のお気持ちを、それとなく伺ってもらい、タイミングを見計らって、彼から彼女に、次のステップ(真剣交際)に進みたい旨の告白をすることになりました。
結果はOK
本当は、彼女も、彼の気持ちを知りたかったそうです。
その後の交際は順調に進み、晴れて成婚の運びとなりました。
あまり恋愛に自信がない、臆病になってしまうこともある。
そういう方もいらっしゃると思います。
それでも、気にせず、恥ずかしからず、何でも相談していただきたいと思っています。
イー・マリッジは、そんな方を全力でサポートさせていただきます。
彼とは、お仕事が終わって、お家に着いてちょっと一息つける、夜22時頃に、よく電話でお話を伺っていました。
イー・マリッジはもともと海外駐在の方の婚活をサポートしている結婚相談所です。
遠距離での婚活サポートに自信を持っていますので、海外だけではなく、もちろん日本全国どちらにお住いの方でも、しっかり成婚まで導きます!
(成婚報告は、ご本人のご了解をいただけた場合のみ掲載させて頂いております。)
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