婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

40歳・バンコク 駐在男性会員様、成婚退会のご報告

 

昨年末に入会された、40歳のバンコク駐在員の男性会員様が、成婚退会の報告に来てくださいました。

 

お相手は35歳の会社員女性。

彼女が「はじめまして!」と、事務所に入って来られた瞬間から、その場がふわっと和むのを感じて…。
一緒にいるだけで、自然にを明るくさせてしまうような、そんな空気感を持った方です!

 

私が思わずそれを口に出して「いつも明るい気持ちでいられそう!」と言うと、「ですよね」と笑顔で答えてくれた彼の様子が、また嬉しくて…。
真面目で誠実な彼が、素敵な方とご縁が繋がって良かった!と、心から思いました。

 

実はお二人は、結婚相談所としては、少し珍しい経緯をたどりました。

今年の1月に、彼が一時帰国をした際にお見合いをして、交際に進むことになりましたが、彼はすぐにバンコクに戻ったため、そこから遠距離に…。

「なかなかお会いすることが難しいので」という理由で彼女からのお申し出があり、交際は終了することになりました。

 

遠距離ながらもLINEのやりとりはスムーズに進んでいたと思っていたので、とても残念でならなかったのですが…。
「気持ちを切り替えて、新しい出会いに目を向けていきましょう」と彼に話し、彼女のことには区切りをつけて頂くようにしました。

 

それからしばらく経って…。
「仕事の都合で、7月から一時帰国します。コロナの影響もあるので、しばらくの間、日本に滞在できることになりました」と彼から連絡が入りました。

「では、滞在中は日本で婚活ができますね!」とお話ししたところ、
「相談なのですが…。彼女にもういちどお見合いを申し込んでみるっていうのはダメでしょうか?」

 

通常、結婚相談所では、先方から交際終了を告げられてしまったら、それを受け入れるしかありません。

なので「もういちど考えてください」と言うのは基本的には「ない」ことで…。
(お相手を困惑させるだけになってしまうことがありますので、慎重にならざるをえません…。)

 

それに、もしかしたら「遠距離」というのも、こちらを傷つけないための配慮かもしれなくて、本当の理由ではない可能性もあります。

 

とても迷ったのですが…。

ダメもとで先方相談所へ、彼女にお見合いを申し込んでも大丈夫かどうか聞いて頂けないか、恐る恐るお願いをしてみたところ、「OKです」というお返事を頂き、なんと「再お見合い」ができることに!
そして、再び「交際」に入ることになりました!

 

それから2ヶ月半。
日本滞在期間を有効に使って、順調に交際を深められ、今月で無事に成婚退会ということになりました。

 

会員の皆さんのサポートをしていて、つくづく思うのですが…。

カップルそれぞれに「こんなことがあるんだ!」というようなストーリーがあり、「ご縁」というものの不思議さに驚かされます。

 

彼が勇気を出して「再お見合い」をお願いしたとしなかったら…。
もし一時帰国をするタイミングがもっと遅くて、彼女に他の方とのご縁が進んでいたら…。

 

終始ニコニコと可愛らしい笑顔の彼女と(マスクをしているのに、笑顔の雰囲気がすごく伝わるのが素敵です!)、誠実で子供好きな優しい彼を前にして、素敵なカップルの誕生に立ち会えたことに、あらためて私自身も幸せを感じました。

 

いつまでも仲良くお幸せに!