婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

実はお見合いであまり気にする必要がない「意外なこと」

 

きちんとアイロンが掛かった清潔感のあるシャツを着ていくとか、

どきつくならない程度に、清楚で、女らしく、華やかなメイクをしていくとか、

 

お見合いでは、「気にしなければいけないこと」というのがあります。

 

 

でも、あまり、なにもかも、気にする必要もありません。

 

その、気にする必要が無い代表的なことが、「お見合い中の会話」です

 

言うまでも無く、お見合いは、99%が会話で成り立っているものですので、その会話の内容、その会話の印象で、「交際に進むかどうか?」が決まります。

 

 

ですが…

 

一生懸命、真面目に、真摯に会話をした結果、「お相手から共感が得られなかった…」と思うことがあったとしても、あまり気にしないことです。

 

仮に、全く自分の思っていたことと「真逆のこと」を言ってしまったとしても、それも「ご縁」というものだと、その時は、その時で腹を括るしかありません(笑)

 

 

ただ、そういったことは、自分だけではなく、お相手にもあることです。

 

お見合いというものは、思い返してみれば、お互いに、「共感されなかった…」「共感できなかった…」ということの一つや二つはあるものです。

 

それが絶対的な考え方の相違・対立を生じさせるものであれば、どうしようもありませんが…

 

でも「そこまで決定的なことでも、ないんじゃない?」と思うようなことであれば、もう一度、チャレンジしみても(チャンスを与えても)いいような気がします。
(もちろん、その会話以外には、「まあ悪くなかった…」というのが前提です)

 

あらためて、もう一度話してみたら、お見合いの時は、緊張していて上手く話せなかっただけとか、本当に言いたかったことが上手く伝えれていなかっただけとか、なんだか、とち狂って?思っていることと真逆のことを言ってしまったといった「事実」が分かることも、意外とよくあることです。(お見合い“あるある”です)

 

 

なので、お見合いで話した会話の詳細については、あまり神経質になることなく、気にしすぎることなく、「?」っと感じたら後で聞いてみる、ぐらいのスタンスで臨んだ方が、より広く、より良い出会い待っているような気がします。