“実力不足”に気づいた、その時に。
2021年07月29日
「あんまり、服のセンスがいいわけでもないし…」
「たいして、おしゃれなお店を知ってるわけでもないし…」
「そんなに、会話が得意なわけでもないし…」等々
婚活を始めてみると、そんな自分の“実力不足”に気付かされるということもあると思います。
でもそれに気づいた時に…
「高校生や大学生じゃないんだから、もう今さら、ジタバタしたって仕方ないじゃん…」と思うか、「もう遅いかもしれないけど、でも、ちょっとだけでもその実力不足を解消できるようジタバタしよう!」と思うかで、婚活の結果は全く違ったものになってきます。
もちろん、後者の方が“良い結果”に繋がるはずです。
菅田将暉さんや、ローラさんのようにセンスが完璧な人。
“東京の素敵なレストラン100店”を全て網羅していているような人。
みのもんたさんや、上沼恵美子さんのように話の上手い人。
そういった人は、実際には、そんなにいるもんじゃありません。
でも、それでも、少しでも、1mmでも、そんな人たちに近づきたいと思って、ちょっと格好悪くても、ダサくても、ジタバタしてみる。
実は、意外と、そんな姿に、結婚相手に必要な“生きる力”の片鱗を感じるのだと思います。
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