自分の「二面性」を磨け!(?)
『二面性がある人』と言ってしまうと、なんだかちょっと怖い感じですが…
ただ、それは、二重人格とか、本当は腹黒いとか、サイコパスとか、そういったレベルのことではなくて…
今、自分の目の前いる人が、必ずしも、100%正しいこと、100%本心で話しているわけでもないということです。
「でも、それって、二面性とまでは言えなくても、結構な、裏表がある人ってことじゃないの・・・?」とも思われるかもしれませんが…
ですが、身近な例でいうと、洋服を買うときに、店員さんから「お客様お似合いですよ!」と言われるようなことです。(セールストークだと分かっていても、それはそれで嬉しいものですが…笑)、
要は、少なくともビジネスシーンなんかでは、「二面性」があった方が、なんだかんだ物事が上手く進むということなのかと。
そして、それは、「お見合い」も同じです。(ショック!?)
たとえ、お互いに、会った瞬間に「無いな~」と思ったとしても、お見合い中に、それを口に出すことは無く、その時間をできるだけ楽しく、有意義に過ごせるよう努力し、最後は「今日は楽しい時間をありがとうございました!」と言って終われるようにするものです。
それが大人としての、社会人としての、マナーです。
そこは頑張って、「二面性」を最大限発揮することが、自分のためにも、お相手のためにも、世の中のためにも?、大事なことです。
今日は、「二面性」という、ちょっと意味深な言葉?から入りましたが、言いたかったのは「お見合いのマナー」です。(笑)
でも、そういった気持ちでお見合いに臨むと、最初は「無い!」と思っていたものも、意外と、お互いの良さが見えてきたりすることもあるので、悪いことでもありませんよ!
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