婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

婚活では「普通」は最強!

 

地味ということはないけど、ものすごく派手なわけでもない。

暗いということもないけど、ものすごく明るいわけでもない。

人見知りということもないけど、ものすごく社交的なわけでもない。

何もできないということもないけど、ものすごく何かができるわけでもない。

 

等々…

 

そんな「普通」に、“なんとも言えない思いになること”は、“誰にでもあること”かと。

 

 

とはいえ…

ものすごく派手で、ものすごく明るくて、ものすごく社交的で、ものすごく何でもできる人なら、「そんなことはないだろう…?」という気もしますが…

 

 

でも…

その人たちは、その人たちで、「もっと高みを!」という気持ちがあって、むしろ「普通」に対して、より強い“なんとも言えない思い”を抱いているのかもしれません。

 

 

ですので…

“基準点”をどこに置くかの違いの差はあれど、誰もが、多かれ少なかれ「普通を脱却したい!」といった思いを抱えて生きているんだと思います。

 

 

と…

 

“なんとも言えない思い”について語っていても、“なんとも言えない思い”が募ってくるだけなので…(笑)

 

ここで、婚活における、そんな“なんとも言えない思い”から、少しでも、逃れられる方法をお話ししますと…

 

婚活では「普通」は最強です!

 

端から見て奇異に感じるほど派手で、ノリに着いていけないほど明るくて、周りが気後れしてしまうほど社交的で、次元が違い過ぎて引かれるほど何でもできたら、興味は持ってもらえるかもしれませんが、たぶん「共感」は得られません。

 

「好き」の入り口は「共感」です。

 

基準点の違いこそあれ、誰もが、「自分は普通」だと思っているのですから、自分も普通であるほうが、圧倒的に支持を得られるはずです。

 

 

 

*とは言っても、「自分は普通か?」ということをトコトン深堀していくと「実はそうでもなかった…」ということに気づいてくるのも“あるある”なのかと。(笑)