婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

高学歴の私って、愛されない?

 

「頭が良すぎる女は愛されにくい…」と、考えたりすることはありませんか?

 

中島みゆきの「あの娘」という歌の歌詞にあるように、♪やさしい名前をつけたこは愛されやすいと言うけれど〜♪とは真逆なイメージで…

 

東大や京大、早稲田や慶應等出身の高学歴女性で、さらに「本気で“学問”をしてきました!」といった感じだと、「かわいい」「やさしい」というよりも「小難しい」「理屈っぽい」「言い負かされそう」というイメージを男性から持たれてしまって、愛されにくいのではないか?と。

 

これだけ男女平等が当たり前の社会になっても…

 

それでも、まだ「女性はかわいく、やさしくあれ!」みたいなことを言う奴がいるのか?と思うと、辟易とした気持ちにもなると思います。

 

ましてや、婚活だからって、今更、そういう女に変われるわけありませんし、そんなつもりも毛頭ないと思います。

 

今の自分が本当の自分なのですから。

 

 

婚活カウンセラーのアドバイスとして言わせていただくと…

 

無理にかわいくなろうとすることも、やさしくなろうとすることもありません。自分を変える必要は全くありません。

 

ですが、婚活をしているときだけは、学問よりも、知識よりも、その他の探究心よりも、何よりも、「目の前のお相手が最優先」という一途な姿勢だけは貫いてみてください。

 

それが、お相手にきちんと伝わっているのであれば「高学歴女性」というだけで「愛されない」なんてことは絶対にありません。

 

 

 

高学歴の私って、愛されない?

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