結婚相談所の料金をどう考えるか
今の物価高の世の中で、誰もが「なるべく安いものを選びたい」と思うのが、人情ではないでしょうか。
例えば…
「今日はなんだか疲れたし、もうお弁当でいいや…」そう思いながら、仕事帰りにスーパーに寄る。
頭の中では、「唐揚げ弁当かな~。でも、もう少しあっさりした白身魚フライ弁当があれば、それでもいいな~?」などと考えている。
すると、唐揚げ弁当だけに半額シールが貼ってある。
「だったら、唐揚げ弁当でいいか…」
そうなるのが、一般的な選択なのではないでしょうか。
(人によるかもしれませんが…笑)
ですが…
結婚相談所選びは、少し事情が違います。
結婚相談所は、現在、全国に4,000社ほどあると言われています。
(実際にすべてが稼働しているかは定かではありませんが…)
そして、それぞれの相談所で料金はまちまちです。
入会金が1~3万円のところもあれば、15万~20万円ほどかかるところもあります。
月会費や成婚料も、相談所ごとに違います。
ただし、料金が違っていても、加盟している「連盟」は同じ、というケースも少なくありません。
つまり、会えるお相手は、基本的に同じということです。
では、何が違うのかというと、
・サービス内容(どれくらいの頻度でカウンセリングがあるか など)
・婚活カウンセラー(経験・対応・相性 など)
このあたりになります。
ですので、同じ連盟に加盟していて、サービス内容やカウンセラーの質に大きな問題がなければ、「安い相談所のほうが得」という考え方も、十分に成り立ちます。
それでも、結婚相談所選びでは、「高いほうに心惹かれる」ということが、実際にはよく起こります。
その理由として考えられるのは、
「結婚は人生の一大イベントだから、数十万円の差はたいしたことではない」
「あえて高い費用を払うことで、逃げ道をなくし、モチベーションを上げたい」
「安いところで婚活すると、自分の市場価値まで下がる気がする」
といった心理なのではないかと思います。
(あくまで推測ですが)
結局のところ、「どのくらいの料金がコスパが良いか」は、人それぞれです。
ましてや結婚となると、「お金には代えられない」という考え方も、決して間違いではないと思います。
ただ、ちょっと思うのは…
結婚相談所選びにおいて、献身的なサポートや、信頼できる婚活カウンセラーの存在は間違いなくMUSTだとしても、
料金の「高い・安い」と、「結婚できる・できない」は、必ずしも相関関係があるとは言えないという点です。
「費用は高いけれど、その塾に行けば希望の学校に合格できる」
そういう世界とは、結婚相談所は、少し違うのではないか。
そんな気もします。
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