自己肯定感というものがあるだけ…
2024年05月21日
自己肯定感の意味を調べてみると、
「ありのままの自分を肯定する。好意的に受け止めることができる感覚のこと」とあります。
ですので、「私、自己肯定感が低いんです…」という人は、
どちらかと言うと、ありのままの自分を“否定”する。どちらかと言うと“悪意的に”受け止めてしまう感覚の人、ということになります。
ですが、それは、全く問題ないと思います(!?)
その自己肯定感を、今から、高くしていけばいいだけのことですから。
ただ、問題なのは…
限りなく、自己肯定感自体が存在しない、高かろうが低かろうが、そもそも、自分自身の価値や能力を認識していない人です。
それは、謙虚で、あまり欲がなくて、他人と比べたりしないということですので、ある意味、“生きやすく”はあると思うのですが、でも、なんだかちょっと、もったいないようにも思います。
例えば、「モテたい!」と、いつも思っているのに、現実には、なかなか、そう思い通りにはいかないのが世の常です。
それはそれで、きついとは思いますが…
でも、その思い、そのきつさがあるから、夢に近づけるような気もします。
婚活って、そういうことの、繰り返しかと。
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