婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自己肯定感というものがあるだけ…

 

自己肯定感の意味を調べてみると、

 

「ありのままの自分を肯定する。好意的に受け止めることができる感覚のこと」とあります。

 

ですので、「私、自己肯定感が低いんです…」という人は、

 

どちらかと言うと、ありのままの自分を“否定”する。どちらかと言うと“悪意的に”受け止めてしまう感覚の人、ということになります。

 

 

ですが、それは、全く問題ないと思います(!?)

 

その自己肯定感を、今から、高くしていけばいいだけのことですから。

 

 

ただ、問題なのは…

 

限りなく、自己肯定感自体が存在しない、高かろうが低かろうが、そもそも、自分自身の価値や能力を認識していない人です。

 

それは、謙虚で、あまり欲がなくて、他人と比べたりしないということですので、ある意味、“生きやすく”はあると思うのですが、でも、なんだかちょっと、もったいないようにも思います。

 

 

例えば、「モテたい!」と、いつも思っているのに、現実には、なかなか、そう思い通りにはいかないのが世の常です。

 

それはそれで、きついとは思いますが…

 

でも、その思い、そのきつさがあるから、夢に近づけるような気もします。

 

 

婚活って、そういうことの、繰り返しかと。