婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

好きと言われたら好きになってしまう

 

「単純!」「ものごとを深く考えていない!」「自分を持っていない!」といった、そんな、ご意見もあるかもしれませんが…

 

 

「好きと言われたら好きになってしまう」というのも、アリだと思います。

 

 

そもそも、好きになるメカニズムというものは、未だ、現代の科学をもってしても全容解明がなされているわけではありませんので…

 

見た目がタイプなら「この人好き!」と思うのかもしれませんし、雰囲気や仕草がイケメン!(カワイイ)なら、「この人好き!」と思うのかしれませんし、優しい言葉をかけてくれたら「この人好き!」と思うのかもしれません。

 

 

ですので「あなたのことが好きです!」なんて、そんな分かり易くて、情熱的で、脳にダイレクトに入ってくる“最大級の賛辞”を言われて、好きにならない人はいないと思います。(たぶん?!)

 

 

婚活でも、『初めは、何とも思っていなかったんです。むしろ「ちょっと違うかな~」と思ってたぐらいで…、でも、お付き合いをしていくうちに、お相手の「好き」っていう気持ちが伝わってくるようになって、そしたら、なんだか、私も「いいな~」と思うようになってきて…』といったようなことが“普通に”あることです。

 

 

なので「自分が、お見合いを申し込んだお相手からは、なかなかOKがもらえない…(悲)」なんて、そんなことで、落ち込む必要は全くありません。

 

 

愛され女子(男子?)ではないですが…

 

お相手から、より「好き!」と思われていたほうが、トータル的には、より「幸せ!」ということも、大いにあると思います。

 

 

今日のドラフト会議も、まさに同じかと…(笑)

 

楽しみ!