婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

大谷翔平選手はトレードされるのか?(2023年7月20日現在)

 

ここ最近、ネットや、テレビ等々では、「大谷選手はトレードになるのか?」が、連日話題になっています。

 

MLBはシーズンのトレード期限が8月1日迄なので、優勝争いに絡んでくるチームは、まさに今、こぞって戦力補強を行っているそうです。

 

そして、大谷選手は、今シーズン終了後にはFA(フリーエージェント)になります。

 

ですので、大谷選手が所属しているエンジェルスとしては、大谷選手が、このオフにFAで他球団へ移籍していくのを、ただ黙って見ているよりも、その前にトレードに出して、代わりの有力選手を取ったほうが有益!とういう考え方もあるとのことです。(大谷選手の代わりなら複数人の有力選手が取れるとのこと)

 

なので、世間では、「大谷選手を優勝争いができるチームにトレードしてあげて!」といった声や、「そのほうがエンジェルスにとっても良いビジネスになるだろ!」と、なぜだか上から目線な声や、「大谷くんはエンジェルスに残って!」といった、ある意味日本人的な、義理と人情チックな??声が、飛び交っています。

 

今や“大谷翔平”は、国民の関心事なので、そういうものなのかと…(笑)

 

 

この教訓を無理くり婚活に当て嵌めてみますと…(ホントに無理くりですが。笑)

 

・まず大前提として、周りがどうこうではなく、本人の意思が一番優先されるべきです。

 

・もし自分の意思ではどうすることもできないトレードになったとしても、それはあくまでも「仮交際」と位置づけて(?笑)、「このチーム(相手)が自分にとって本当に合っているのか?」を確認する期間と割り切る。

 

・そして、シーズンの最後までやってみて、「このチームがいい!」(=この相手がいい!)と、心から思えれば、来年も、その球団と契約すればいいわけです。(=成婚に向かって行けばいいわけです)

 

・でも、「他にもっと自分に合っているチームがある!」(=他にもっといい相手がいる!)と思ったのなら、FAして他の球団を探せばいいということです、(=もう一度、お見合いをすればいいということです)

 

 

繰り返しになりますが、何よりも優先されるのは、「自分の意思」です。

 

決して、周りの声では、ありません。

 

 

(大谷選手のことは、こちらが、どれだけ何を言っても、関係ないでしょうが…笑)