婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

友達と一緒に会ってみたい。

交際が進んでくると、
「交際相手と、他の人も交えて会ってみたい」
とお話しされる方がいらっしゃいます。

たとえば、
・自分の仲の良い友達と一緒に会ってみたい
・いつも二人きりなので、第三者がいる場面での相手の振る舞いや、コミュニケーションの様子を見てみたい

そんなお気持ちになるのも、決して不自然なことではありません。
「この人と本当に合うのかな?」
そう大切に考えているからこそ、出てくる気持ちなのだと思います。

ただ、結婚相談所での交際、特に仮交際中は、できれば控えていただきたい行動でもあります。

仮交際中は、正直なところ、いつ交際終了になるか分かりません。
「とても順調そうですね」と感じていたご縁が、突然終了になることも、決して珍しいことではないのが現実です。

結婚相談所では、交際終了となった場合、
・お相手の連絡先は削除する
・以後、私的な連絡は取らない

というのが基本的なマナーです。

ある意味、とてもさっぱりしていて、
気持ちを切り替えやすい仕組みでもあります。
これは結婚相談所ならではの、良い点のひとつだと私は思っています。

ですが、もしお互いが友達を連れてきて、
一緒に食事やお酒の席を囲んだとしたらどうでしょう。

友達同士が連絡先を交換し、つながりができる可能性もあります。
その場合、あなたとお相手が交際終了になったとしても、
友達には「連絡先を削除しなければならない義務」はありません。

思いがけない形で、
そのお相手とのつながりが残ってしまうこともあるかもしれません。
本来の「きれいに一区切りをつける」という相談所の交際の形とは、少し違ってきてしまいます。

でも、実はそれ以上に、私が少し気になってしまうのは、
その行動の奥にある気持ちです。

「自分以外の誰かに見てもらって、判断してほしい」
そんな思いが、心のどこかに隠れていないでしょうか。

・「素敵な人だね」と言ってもらいたい
・「良かったね」「羨ましいね」とお墨付きをもらいたい
・第三者の評価で安心したい

そんな気持ちが、少し混ざっていないかどうかです。

結婚は、誰かに決めてもらうものではありません。
あなたの結婚は、あなた自身だけのものです。

お相手に対して、
・一緒にいて心が落ち着くか
・自然体でいられるか
・また会いたいと思えるか

その「自分の気持ち」こそが、いちばん大切な判断基準です。

誰かの評価よりも、
あなた自身の心が感じていることを、どうか大事にしてあげてください。

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