「ギャップ」から始まる…（藤澤五月選手のボディメイクされた姿に思うこと）
カーリングの藤澤五月選手のボディメイクされた姿が 話題になっています。
冬のオリンピックは、どの競技も、しっかりとしたウエア着て行っているイメージが強いですし、特にカーリングは、どちらかというと、“おとなしめ”で“頭を使う競技”というイメージだったのもあって、まったく“肉体美”というものを垣間見ることも、想像することもなかったのですが…
確かに、衝撃です！（凄い！）
ネットや、ワイドショー等でも、「ギャップに驚かされた！」というコメントが多くありましたが、正に、その通りだと思いました。
藤澤選手が所属されているロコソラーレに代表されるように、女子カーリングチームはどこも、可愛らしくて、きゃぴきゃぴした女の子たちが、笑顔で楽しそうにやっている、というイメージがあったので…（もぐもぐタイムとか）、
そんなイメージとは、真逆で、ハードで、ストイックな、今回の、ムキムキな藤澤選手の姿は、「ギャップ」の中でも、最高峰のギャップだな～と。
ということで…
よく言われることではありますが、ホントに「ギャップ」は大事です。（婚活でも！）
別に、1回目のデートで、お見合いの時には見せなかった、「鍛え上げられた肉体美を見せなければいけない！（？）」といったようなことではなくて…笑
『徐々に本当の自分の姿を見せていく』というのも、十分な「ギャップ」です。
お見合いの時は、誰でも、どんな人でも、多少は猫を被っているものです（笑）
でも、そこから、だんだんと、少しずつ、素の自分を見せていく。
それだけで十分、相手からしたら「へえ～、こういう人だったんだ」「こんな一面があるんだ～」と、萌え？まではいくかどうかは分かりませんが…（笑）、「興味」を抱くようになってくれるはすです。
そこが「好きの入り口」の一つであることは、間違いありません。
いや～、でも藤澤選手、ホント、スゴイ！
