婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

冷静に、客観的に、対等に

 

「なんとしてでも、手に入れたい!」と切望した、結果、

 

それが、意外と簡単に手に入ったとしたら、凄く嬉しい反面、なんだか「あっけない」といった、そんな気持ちになることもあるかもしれません。

 

 

その「あっけない」をもう少し深堀りしてみると、

 

そう簡単に手に入らない=自分の今の実力以上のもの=高値の花、という意識があったわけで…

 

でも蓋を開けてみたら、意外と簡単に手に入った=自分の実力に見合っていた=路傍の石??だった。

 

だから、「あっけない」と感じてしまうのかと。

 

(少々極端な仮説ではありますが…笑)

 

 

ですが、たま~に、これに近いことが婚活でもおこります。

 

システムでお相手探しをしていて、「この人!」とまるで後光が指したようにその人のプロフィールにだけスポットが当たって??…、「難しいかな~」と思いながらもダメ元で申し込んでみたら、見事「お見合い成立」

 

喜び勇んで、お見合いに行って、夢中で会話をして、終了後、即座に、「交際希望」を出して、ドキドキで待っていたら、見事「交際成立」

 

最高の幸せと、最高の喜びを感じながら交際をして、最高の緊張と、最高の俎板の上の鯉の気持ち??を感じながらプロポーズしたら、見事「成功」

 

でも、結婚が決まったら…

 

なんだか「あっけない」

 

と…

 

そんな婚活にならないために、イー・マリッジは、一緒に考えます。