婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分の魅力は自分ではなく、お相手に気づいてもらえばいいんです

自分が見て「これっ、いい!」と思った自分のプロフィール写真が、必ずしも“婚活で受けがいいか?”といったら、そうでもない時があります。

 

その逆に「これイマイチだな~」と思っていたのに、「実は、あの写真に一目ぼれして…」というお相手と巡り合うということもあります。

 

“明らかに”誰が見ても「これはちょっと…」という写真でない限り、いつ、だれに“刺さるか?”は分からないものです。

 

それと同じで、自分の“どこに?”魅力を感じてくれるかも、まさにお相手によって変わってきます。

 

「私のチャームポイントは…」「僕の良い点は…」と予め準備していたものを、どれだけアピールしてみても“お相手に刺さらない”ということが婚活ではあります。

 

ところが、結婚が決まった後に、よくよく聞いてみると、「こんな?、そんな?、あんな?所に、魅力を感じてくれていたんだ!??」ということも往々にしてあります。

 

 

ですので!…

 

「私って良いところが無いんです…」「僕って“これ!”というものが無いんです…」なんて、悩む必要はありません。

 

 

『自分の魅力は自分では無く、お相手に気づいてもらえばいいんです』

 

 

ただし、それをお相手に、気づいてもらい易くするために大事なことは…

 

「謙虚であること」です。

 

決して、婚活中は、自己主張をしてはいけないとか、大人しくしていなければいけないということではありません。

 

婚活で出会う、お相手ひとりひとりに、常に、真摯に、素直に、誠実に、向き合うということです。

 

そうすれば、そんなに時間も掛からず、必ず、自分の魅力を発見してくれる人、そして自分が好きになれる人に出会えるはずです。