婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「個人情報を守ること」と「プロファイリングをさせること」は別です。(プロフィールの書き方)

 

昔の、「プロ野球選手名鑑」には、選手の経歴や成績や年俸や趣味といった情報以外に、住所も記載されていたそうです。(驚!)

 

個人情報保護が何よりも優先される今の時代からすると到底考えられないことです。
(おおらかな時代だったといえば、そうなのかもしれませんが…)

 

 

もちろん、今の結婚相談所は、ものすごく個人情報保護を徹底しています。

 

会員様が閲覧できるお相手のプロフィールには、個人を特定されるようなものは一切記載されていません。

 

氏名等はもちろんですが、生年月日も「月」までしか載せませんし、勤務先等の固有名詞等も一切記載せることはありません。
(ご本人の意思で〇〇系/グループ企業と敢えて記載される方はいらっしゃいます)

 

 

ですが…

 

個人情報に繋がるようなことは書いてはいけませんが、プロフィールを読んだ人が、自分を最大限“プロファイリング”できる、ぎりぎりのところまでは書かなければいけません。

 

結婚相談所によっては「あまり具体的なことは書かない方がいい」といった指導をされるところがあるかもしれませんが、ただ漠然とした内容のプロフィールでは、読んだ人の心に刺さることはありません。

 

結婚相談所のプロフィールというのは「結婚を前提としている」だけあって、そのお相手の人物像がある程度イメージできないと「会ってみようかな?」という気持ちにすら、残念ながらなりません。

 

せいぜい長くても1000字程度のプロフィール文ですが、その中に「この人だったら、こんな結婚生活が送れるんじゃないか?…」といったことを、最低限イメージさせるような内容になっていなければいけません。

 

でなければ「これ!」と思うような人と巡り合うことはできません。

 

 

例えば…

 

「私は、二刀流として、現在MLBで野球をやっています。」とプロフィールに書いたら、「そりゃあ、大谷翔平選手だろ!」と特定されてしまいますが…(笑)

 

だからといって、「私は、小学生の時から現在まで野球をやっています。」とだけ書いても、読んだ人の心に、まったく刺さりません。

 

 

ですので…

 

「私は高校まで地元東北の強豪校で野球をやってきました。エースで4番でした。練習は大変でしたが、その練習と3年間の寮生活で、仲間や、周りの人の立場に立って考えることの大切さを学んできました。今もその気持ちを持って仕事をしています。結婚しても、常にお相手の立場に立って、チームワークよくやっていけると思います!」ぐらいの(ちょっとダサいですが…笑)、個人情報は開示せずとも、自分というものを具体的にイメージしてもらえる内容までは書いてみてください。

 

 

個人情報保護と、自分をプロファイリングさせることは別のことです。