なんだか煩わしそうなこととか…

なんだか面倒くさそうなこととか…

なんだか直ぐには関係なさそうなことを…

「今という貴重な時間を使って、敢えて考える必要は無い」というのも正しい気がします。

数日前に書いた「今を生きている」という“あゆん”（トイプードル）の話ではないですが…、人間だからって、なんでもかんでも、先のことを考えればいいというものではないのではないかと。

むしろ、先のことを考えすぎて、不安になったり、落ち込んだり、眠れなくなったりするほうが、身体に悪いわけですから。

なので、余計なことは考えず「今を生きる」で、いいんだと思います。

ただ…

それだけだと、結婚相談所の婚活カウンセラーという他人様の人生に関らわせていただいている職業の身としては、大人げないというか、刹那的な感じもしますので…

一つだけ、それっぽい（？笑）提言を。

煩わしいこと、面倒くさいこと、直ぐには関係なさそうなことは、「簡単にできそう」「面白そう」「まだ全く関係なさそう」と思っているうちに、「一回か二回ぐらい考えてみる」というのはどうでしょうか？

良くも悪くも、現実感や切迫感がなければ、過度に本気になる必要もないので、それらのことに「心に余裕を持って」向き合うことができると思います。

中学、高校の中間・期末テスト前の一夜漬けみたいに「背水の陣」で臨むのも、火事場の馬鹿力？が生まれて、上手くいくということもあるかもしれませんが…（笑）

でも、余裕がある時に、余裕を持って勉強して、それで良い結果が得られたほうが、“自分自身にとって”なんだかんだ、色んなことが良いような気がします。

もう勘の良い方ならお気づきかもしれませんが…（？笑）

婚活は、まさにそれが理想です。

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