じゃあ、どうしたら面白いと思われるか?
今日は、昨日のブログ
面白い男性はモテる!・・・”面白い”とは? の続きを書きます。
「面白い!」と思われれば“勝ち”みたいな結論で、昨日のブログは終わりましたが…
「じゃあ、どないしたら面白いと思われるねん?!」と、お嘆きの貴兄に、「どうしたら面白いと思われるか?」についてお話しします。
とりあえず、お笑い芸人さんのYouTubeを観まくって、ボケ方、つっこみ方、しゃべりの間を研究してください。
それでもだめなら、NSCや、ワタナベコメディスクールや、スクールJCAに通ってみて下さい。
それでもだめなら…
「自分の“個性”を徹底的に磨いて下さい」
(ここから真面目に話します…笑)
婚活で言う「面白い」というのは「可笑しい」ということではありません。
昨日も書きましたが、他人から「興味を持たれるかどうか?」ということです。
そう簡単にプロのお笑い芸人さんみたいにはなれないので、そっちを目指すのではなく、自分の個性を際立たせて“良い意味”で「この人ちょっと変」と思ってもらうことが、第一歩です。
ですので、まずは分かり易いところで「自分の趣味」を徹底的に深堀して、徹底的にアピールできるようにして下さい。
そしてそれを結婚相談所のプロフィールに書いて下さい。
「こんなこと書いたら、ヤベー奴と思われないかな?…」と不安になるぐらいまで踏み込んで書いて構いません。(本当にヤバいかどうかは、こちらで判断し、必要なら多少マイルドな表現に修正しますのでご安心ください)
若干、作為的?であるかもしれませんが…
結婚相談所のプロフィールは、読んだ人に「へえ~」と思われた方が、間違いなく良い結果をもたらします。(もちろん嘘はダメです)
そのためには、凡庸で、他人と同じようなことを書いていてはいけません。
別に、よくある「趣味は映画です」でも構いませんが、それだけでなく、どんな映画が好きで、なぜその映画が好きで、その映画によって自分はどんな影響を受けて、どんな考え方を持つようになって、どんな行動をするようになったのか?をアピールしなければいけません。(あくまでも簡潔に)
要は、「趣味が何なのか?」を、一番にアピールするのではなく、その趣味を通して「自分はどういった人間なのか?」(=“個性”)をアピールしていかなければいけません。
「趣味は映画」だけでも、読んだお相手の方も同じ趣味なら「おや?」とは思うかもしれませんが、「へえ~」とまでは思いません。
「その先」があって初めて、興味を持ってもらうこと(=面白いと思ってもらうこと)に繋がります。
とは言え、昨日も言いましたが、世の中の全ての女性に、そう思ってもらう必要はありません。
たった、一人の人だけに「面白い!」と思ってもらえばいいだけのことです。
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