婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「どういう自分であるべきか?」が大切

 

今日は、ちょっと真面目?に、基本に戻って、婚活のイロハのイを…

 

結婚相談所で活動を始めるにあたり、もっとも大切なことの一つは「自己PR」を作ることです。
(このブログでも、今まで何度か書いてきましたが…)

 

お見合いを申し込む場合も、申し込まれる場合も、お相手の方が、あなたの自己PRを読んで「なんだか良いかも!」「趣味が合いそう!」「誠実そう!」「この人に会ってみたい!」と思ってもらえなければ意味がありません、

 

婚活アプリ等を経験したことがある人の中には、「写真と、年齢と、職業と、収入と、そんな条件のほうが重要で、あまり文章(=自己PR)は意味ないんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません…

 

ですが、本気で結婚を考えているのであれば、ほとんどの方が、お相手の自己PRを熟読します。
結婚相談所のように「結婚に特化している場所」では、なおさらです。

 

もの心ついた時から、誰もが「自己PR(=自己紹介)」をしなければいけない場面に、何度も、遭遇してきて、その都度、「なんとなく無難に乗り切れれば…」と思う時もあったかと思います。

 

でも、結婚相談所で「本気で婚活をしよう!」と決心されたのであれば「自己PR作成」にも本気で取り組んでみよう!と、腹を括って下さい。

 

「お相手から興味を持ってもらう」ためだけではなく、人生の転機、新たな人生の起点となる「婚活」のスタートにあたり、あらためて「自分を顧みる」「自分を深く知る」という時間を持ってもらいたいですし、さらに、結婚に向けて「どういう自分であるべきか?」ということまで考え抜いて、それをエッセンスとして、自己PRに織り込んでもらいたいと思います。

 

「自己PR」を作成するにあたり、どれだけ深く考えて、作り込んでいくことができるか?

それは、婚活の成否にも、間違いなく、大きく関わってきます。