婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

婚活アプリで上手くいかない人へ (2回目)

 

今日は、数日前に書いた「婚活アプリで上手くいかない人へ」の2回目です。(不定期で、すみません…笑)

 

前回は、「高望みをしすぎて上手くいかなかった…」ということについて考えてみましたが、今回は、高学歴女性“あるある”でもある「学校名を言ったら上手くいかなかった(引かれてしまった)」という問題について考えてみたいと思います。

 

先に結論から言っておきますと…

 

“学校名を言ったら引いてしまうような男性は、相手にしてはいけません”

(そう言ってしまうと、もうこれ以上の議論は不要!という感じになってしまいますが…笑)

 

でも、なかなか、そこまでは割り切れないという思いもあって…

 

だから「アプリに登録するプロフィールには、大学名は書かないでおこう…」とか、「しばらく付き合った後、おいおい機会があったら話せばいいか…」とか、とりあえず“先送り”することを選ばれる方も多いのかと思います。

 

確かに、それは「間口を広げる」といった意味では効果があるかもしれませんが、将来的に自分が「傷つくこと」「がっかりさせられること」を回避させられるものでは全くありません。

 

「好きになってしまえば、そんなことは乗り越えられるかもしれない!」といった“賭け”に出るよりも、最初から「私は〇〇大学卒です!」「それに怯まない男性求む!」と言い切ったほうが、圧倒的に効率はいいです。

 

婚活の目的は、テンポラリーの恋人を探すことではなく、一生涯付き合っていくパートナーを探すことです。

 

大学名なんていう、そんな小っちゃなものに、少しでもコンプレックのようなものを抱いているパートナーであれば、長い長い結婚生活は成り立ちません。