婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

あと一週間でクリスマス。愛する人と過ごしたい!(?)

 

昭和のバブル全盛の頃の「これでもかっ!」といった“押し売り感”すらあった“クリスマス色”は、もはや今の世の中からは無くなりましたが…

 

それでも、もう一週間後は“クリスマスイブ”です。

 

恋人達が、愛を誓いあう、一年で最もロマンチックな時です。

(本当はイエスキリストの誕生日です!)

 

なので、その時期に“恋人がいない”という人は、中・高校生から、そこそこの大人に至るまで、老若男女問わず、ある種の物悲しさを感じ、寂しさを感じ、幸せそうな恋人たちに少なからずの嫉妬を感じ、「来年こそは、必ず、彼女(彼氏)を作るぞ!」と闘志を燃やしたものでした。

 

ですが、バブルが弾け、企業も余裕がなくなり、クリスマス限定バージョンのCMも少なくなり、街からクリスマスソングが減って、そして人々の“価値観”も変化してきて、「クリスマスってキリストの誕生日でしょ?」っと、せいぜい、友達の友達の誕生日ぐらい?の認識の人も多くなってきたのではないかと(?笑)

 

それは、かつてのクリスマスに多少なりとも違和感を感じていた人たちにとっては、良いことです。朗報です。

 

“恋人達が愛を誓いあう聖なる夜”なんて「くそくらえだ!」でいいんです。

 

元々の、本来のクリスマスの過ごしかたは“愛する家族と一緒に静かに過ごす”のが正しい姿です!(らしいです…)

 

「だから、愛する家族を作りましょう!」

 

(結局、結婚相談所の宣伝かい!笑)