婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

“お互いの距離を縮める” ということ

 

交際が始まったばかりの頃は、それなりに気の利いた、ちょっと小酒落た、カフェなり、レストランなりでデートというのが、婚活のあるべき姿だとは思うのですが…

 

でも最終的には、串カツ田中であろうが、吉野家であろうが、CoCo壱番屋であろうが、「幸せ!」と思えるような“近い仲”になることが、目指すべき到達点なのかと。

 

 

ですが、

 

決して、焦ってはいけません。

 

浅い回のデートの段階から、なんとか爪痕を残そうと必死になってはいけません。

ましてや強引に距離を縮めようなんて、もってのほかです。

 

あくまでも最終目標として「どんなところでデートしても二人なら幸せ!」となることを目指すべきであり、もっと言うと、その目標が結婚するまでに達成されなくてもいいんだと思います。

 

本当は、結婚してから達成しても、全然構わないことなのかもしれません。

 

 

なので、婚活中は、徐々に徐々に、ゆっくりゆっくり、そうなれる努力をしていく。

 

たとえ、目に見えるほどの進展は無かったとしても、ほんのちょっとだけ、1mmだけでも、「前進している」と思える、疎通・伝達・理解があったのならそれで十分です。

 

それを愚直に繰り返していけば、いずれどこかで、劇的に状況は変わります。

 

 

婚活で、“お互いの距離を縮める”というのは、そういうことです。

 

 

“お互いの距離を縮める” ということ

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