シンプルに考えてみたらどうでしょうか?
2024年11月30日
世知辛い世の中と言いますか、生きづらい社会と言いますか、なかなか思うようにいかない人生と言いますか、
と、そんな愚痴の一つ、弱音の二つ、文句の三つ??でも言わなきゃ、やってられない時もあるかとも思いますが…
でも、そんなときは、
いろんなことを、もっとシンプルに考えてみたらどうでしょうか?
例えば婚活。
「この前のお見合いは、なんで断られちゃったんだろう?」
「余計なことしゃべり過ぎちゃったかな?…」
「笑顔が、なんだかぎこちなかったかな?…」
「的外れな相槌を打ってたかな?…」
等々、考えれば考えるほど、何が原因だったのか分からなくなる。
次のお見合いに繋げるにも原因が分からないことには対策が打てない。
「ああ~、どうしたらいいんだろう~」「もうやだ!」と自暴自棄。
「何がいけなかったんだろう?」と考えてみることはいいことです。大切なことです。
ですが、考えても、考えても、その原因が分からなかったのなら、もう、それ以上考える必要はありません。
よくある、お見合いの、お断り理由の定型文の、
「とても素敵な方だったのですが、ただ、お話ししているなかで結婚観について、少し合わないのかなと感じてしまいました」を、
そのまま、シンプルに受け取れば、それでいいです。
むしろ、「とても素敵な方だったのですが」だけを、心に留めておけば十分です(笑)
「ご縁」というものは、小難しいものではないんです。
ただ単に、「合うか?合わないか?」
物凄くシンプルなものなんです。
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