婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

「想像していた感じ」と違った時に

 

お見合い相手のプロフィール検索をしていたら、

 

「見た目がドストライク!」「学歴、職業、収入も申し分ない!」「趣味も合う!」「そしてなんと言っても性格も人柄もホントいい感じ!」という人を見つけてしまって…、

 

 

「ダメかな~」「無理かな~」「難しいかな~」と、期待と不安とダメ元感を抱きながら「えいや!」と、お見合いを申し込んだ結果、

 

見事、お見合いが成立して、(やったぁ~!)

 

「もしかしたらこの人が運命の人かも…」と、いつもより3倍気合いを入れてメイクして、いつもより3倍目を見開いて、いつもより3倍胸の高鳴りを感じて、待ち合わせ場所で、お相手を待っていたら、

 

会った瞬間に、

 

「違った」

 

となったとしても…

 

あまり気を落とさないで下さい。

 

婚活をしていると、そういうことも、ままあることです(笑)

 

もちろんプロフィールに偽りがあるとかではなくて、(写真はちょっと微妙な時もありますが…笑)、“感覚”的に「想像していた人と違う」ということは、お見合いでは、少なからずあることです。

 

特に会う前から「思い入れ」が強ければ強いほど、そういう齟齬は起こり易いかと。

 

 

ですが、もし、そうなったら、その時はその時で開き直りましょう!

 

不機嫌になったり、投げやりになったり、粗野になってはいけません。

 

決して、お相手が悪いわけではありません。

どちらかと言えば、そう思い込んでいた自分が悪かったと思って…

 

なので、そういった時は気持ちを切り替えて、「自分がどこまでそのお見合いを楽しめるか?」、そして、お相手を勘違いさせない程度に「どこまで楽しめさせられるか?」に、むしろチャレンジしてみて下さい。

 

 

そんなあなたを、婚活の神様は見てくれていますから!(笑)

 

 

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