婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自らが「いかなければいけない時」があります。

 

婚活をしている、紳士淑女の諸君!

 

「今こそ、立ち上がる時が来た!!」(???・・・)

 

 

すみません!冒頭から何を言いたいのかと言いますと…(笑)

 

婚活を、まるで「巨人軍は…」と同じように、「“紳士(淑女)たれ!”でなければいけない」と、考えていらっしゃる方は多いように思います。

 

確かに、その考え方は正しいです。

 

婚活というのは、人生の一大事である結婚の相手を選ぶ活動ですから、世間から、「あの人、なんだか軽いわね~」「ちょっとぞんざいな感じだし~」「そもそも本気で結婚を考えているのかしら~」的な、ひそひそ話??をされるようであってはダメなわけです。

 

最終的には、「気にいった!娘を頼むよ!」「あなたのような素敵な方が息子のお嫁さんになってくれるなんて、感激だわ!」的なことを、お相手の両親から言われなければいけないのですから…(?)

 

ですので、紳士淑女でなければいけないのは当然のことです!

 

ですが、それでも…

 

「ここぞ!」という場面では、その紳士淑女の殻を打ち破って、野獣に!(?)、魔女に!(??)ならなければいけない時が婚活にはあります。(かなり誇張した表現ではありますが💦…笑)

 

もちろん、強引であってはいけませんし、当然、相手が嫌だと思うことをしては絶対にいけません。

 

それでも、

 

普段は、自分から積極的にデートを誘うことはしないとか、自分の意見・主張をあまり言うことは無いとか、自分の本心を多くは語らないとか…

 

そういったことは、いつか、どこかで、「ここぞ!」と言う時には、その紳士淑女の殻を打ち破って、立ち上がらなければいけません。

 

自らが「いかなければいけない時」があります。

 

 

成婚されている方は、洩れなく、そういった経験をされています。

 

 

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