良くも悪くも、それも「結婚」
2024年09月30日
自分が「結婚したい!」と思えば、誰と結婚しても構わないんです。
なので、もし、親から、「その結婚は認めない!(怒)」と言われたとしても、そんなのはガン無視(??)して、自分の意思を貫いて結婚すればいいんです。
だって、憲法第二十四条第一項で、「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し…」と謳われているのですから。
とは言っても…
出来る限りの努力はしなければいけません。
たとえ、完全に納得させられなくても、「わかった。許す!」には至らなかったとしても、それでも、誠心誠意、「自分が、なぜその人と結婚したいのか?」「その人とどんな幸せを作っていきたいのか?」を、説明して、納得してもらう努力をすべきです。
今は、昔ほどは、「親戚付き合いが濃くなくなってきた」ように思います。が…
それでも、なんだかんだ、少なからずあります。
良くも悪くも、それが「結婚」です。
そうであるのなら、「親の承諾」は、その親戚付き合いの最初の第一歩です。
可能な限り、納得してもらって、祝福してもらったほうが間違いなく、後々、楽です。
結婚というのは、そういった、誰かに何かを説明して納得してもらうと言った場面が、結構あります。
良くも悪くも、それも「結婚」です。
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