婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

ひとりの人に愛されるという“競技”に勝ち抜くための、最善の方法

 

周りの“多くの人”から愛されることと、世界の中の“ひとりの人”から愛されることは、そもそも“競技”が違います。

 

野球とサッカーの違いというよりも、体育会系と文化系ぐらい“評価される尺度”と“進むべきベクトル”が、完全に異なった次元のものです。

 

なのにも関わらず…

 

婚活で成功するためには、「できるだけ沢山の人からモテなければいけない!」と“大きな勘違い”をしてしまっている人のなんと多いことか…(チコちゃんに叱られる!風…?)

 

極論を言うと、婚活は99人から嫌われても、1人から好かれれば、それでいいんです。それで勝ちです。

 

ですので、お見合いが上手くいかなくて、「なんで、ダメだったんだろう?…」といった疑問から、課題を見つけ出して、改善策を作って、それを実行して、もう一度それを評価するといったPDCAを回してみることは構いませんが、「反省」する必要は全くありません。

 

「反省」というのは、人としては“正しい行い”ではあるのですが、期せずして、“本来の自分を殺してしまっている”こともあります。

 

 

でも、婚活では、本来の自分は“本来の自分のまま”でいいんです。

 

本来の自分を、磨いて、磨いて、磨き抜くことが、

 

ひとりの人に愛されるという“競技”に勝ち抜くための、最善の方法です。

 

 

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