婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

自分がいつでも1番目になれる

 

♪“出会うのが遅すぎたね”と泣き出した夜もある♪

 

と、GRAYのHOWEVERの歌詞にもあるように…(ちょっと古い?)

 

結婚相談の婚活でも、そんなロマンチックな??「恋は成就せず…」みたいなシチュエーションが、よくあります。(んっ?)

 

というか、結婚相談所の場合は、大体が、そういう感じです。

 

 

実際のところ「もう間もなく真剣交際へ進もうとしている」という状況の人が、そこから別の“新たな人”と、どうにかなるということは、まずありません。

 

その“新たに自分に申し込みをしてきた人”が、真剣交際に進む予定の人よりも、“どれだけ”見目麗しくて、頭脳明晰で、料理の天才で、申し分の無い素晴らしい性格であったとしても、まず“ない”です。

 

「私と結婚した方が、絶対幸せになれるのに!」ということが、“その通り”だったとしても、残念ながら、ほぼ“ない”です。

 

要は、出会いとは、限りなくシンプルに“順番”なんです。

 

“早いもの順”なんです。

 

残酷なことですが、そういうものなんです。

 

それでも、

 

“出会い”に救いがあるのは…

 

有名アーティストのプレミアムチケットの争奪戦の“早いもの順”とは“全然違う”ということです。

 

出会いのプレミアムチケットは、有名アーティストとは違い、数限りなくあります。今、自分が認識していないプレミアムチケットが、世の中には、まだまだ無尽蔵に存在しているということです。

 

 

いくらでも、自分が、1番目になれるんです。

 

 

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