素直に、無邪気に、心を込めて「嬉しい!」
2024年07月15日
「嬉しい!」を素直に言えるのは素晴らしいことです。
例えば、プレゼントをもらった時に「ありがとう」というのは、誰でも言えること(というか、人としての常識!)ですが、「嬉しい!」と言うのは、意外と、言えないような気がします。
「ありがとう」は、限りなく挨拶に近い、ある意味、儀礼的な言葉ですが、「嬉しい!」は自分の“感情”をストレートに表す言葉です。
ただ、そんな自分の“高揚した感情”を言葉にするというのは、
昭和風に言うと“ぶりっ子”、平成風に言うと“あざとい”という感じがして(令和風には何と言うかわかりませんが…)、「ちょっと気後れしてしまう」「勇気が出ない」「気恥ずかしい」といった思いになることもあるのかと…。
ですが それでも、
恋愛・婚活・夫婦間では、それは“言っておくべき”とても大事な言葉です。
「ありがとう」の後に、自分はその施しに対して、「どう思っているのか?」を、ポジティブにダイレクトに補足してあげることが、相手に対して、本当の意味で感謝の意を表すことです。
そこで、ぶりっ子とか、あざといなんてヘジテイトする必要はありません。
別に、大衆の面前で言うわけでも、SNSで拡散されるわけでもありません。
“特別な二人だけの世界の中だけのこと”です。
素直に、無邪気に、心を込めて「嬉しい!」と言って下さい。
それで、傷つくことなんてありません。
ただただ、Happyなだけです。
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