婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

失恋の痛み

 

以下は“失恋の痛み”を表現したものです。(ネットから適当に集めました)

 

 

・長い間育てた花が突然枯れたよう。

 

・暖かかった太陽が急に隠れるかのよう。

 

・じわじわと、海に投げ入れた石が水底に沈むよう。

 

・心に突き刺さる冷たい刃のよう。

 

・毎日の生活の中から色が抜け落ちるよう。

 

・秋の終わりに散る紅葉のよう。

 

・冬の夜長をひとりで過ごす寂しさのよう。

 

・永遠に解けない厚い霧の中を歩いているよう。

 

・心が空洞になる感覚は、大地が震える地震の後のよう。

 

・冬の朝に、霧に覆われた窓を開けた時のよう。

 

 

 

システムから、限りなく機械的にマッチングして、担当のおばちゃんから指示された場所に言われた通りに行って、手順通りの決められた時間内でお見合いして、その場では、良いとも悪いとも判断できなかったけど、とりあえず、もう一度会ってみようと思って交際に進んで、それから、なんとなく何度かデートして、未だ「好き!」って程ではないけど、段々「悪くは無いな~」ぐらいには思い始めてきていて…。

 

 

結婚相談所の、そんなシステマチックな婚活のプロセスの中にあっても、

 

“痛み”を感じることもあります。

 

 

そりゃあそうです。

 

恋愛しているのですから。

 

 

本気で恋愛しているから、本気の失恋の痛みも感じるんです。