婚活ノート。イー・マリッジ代表 山領有紀子のブログ

大事なことは、あなたについての “より具体的なイメージ” を持ってもらえるか?

 

結婚相談所の自己PRを書くにあたって、

 

 

『家事については、一人暮らしをしているので、一通りできます。』

 

と書くだけでなく、

 

具体的に“何”ができて、その中でも“よりできるもの”(得意)を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。

 

(今はそんなに得意ではないけれど、これから頑張りたいと思っていることででもいいです)

 

 

『明るくポジティブな性格だと思っています。』

 

と書くだけでなく、

 

具体的に“どういう風”に明るくて、できれば、例(実際のエピソード)を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。

 

 

『仕事は営業事務をしています。』

 

と書くだけでなく

 

ちょっとだけ具体的な仕事の内容、それにプラスして、自分はその仕事をどう捉えているのか?、できれば、その仕事が、これからの結婚生活に、どんな寄与をもたらすのか?を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。

 

 

『趣味は読書です。』

 

と書くだけでなく

 

具体的にどんなジャンル、どんな作者の本を読んでいるのか?さらに、その本から自分はどんな影響を受けているか?を書いたほうが、なたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。

 

 

大事なことは、

 

 

綺麗に纏めるのではなく、どれだけ、あなたについての“より具体的なイメージ”を持ってもらえるか?

 

です。