大事なことは、あなたについての “より具体的なイメージ” を持ってもらえるか?
2024年04月20日
結婚相談所の自己PRを書くにあたって、
『家事については、一人暮らしをしているので、一通りできます。』
と書くだけでなく、
具体的に“何”ができて、その中でも“よりできるもの”(得意)を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。
(今はそんなに得意ではないけれど、これから頑張りたいと思っていることででもいいです)
『明るくポジティブな性格だと思っています。』
と書くだけでなく、
具体的に“どういう風”に明るくて、できれば、例(実際のエピソード)を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。
『仕事は営業事務をしています。』
と書くだけでなく
ちょっとだけ具体的な仕事の内容、それにプラスして、自分はその仕事をどう捉えているのか?、できれば、その仕事が、これからの結婚生活に、どんな寄与をもたらすのか?を書いたほうが、あなたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。
『趣味は読書です。』
と書くだけでなく
具体的にどんなジャンル、どんな作者の本を読んでいるのか?さらに、その本から自分はどんな影響を受けているか?を書いたほうが、なたについて“より具体的なイメージ”を持ってもらえます。
大事なことは、
綺麗に纏めるのではなく、どれだけ、あなたについての“より具体的なイメージ”を持ってもらえるか?
です。